「映像と美術で遊ぶ会 さくひんしゅう。」 300円

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「どーでもいーくん!VS宇宙怪獣ヘビラ」見所満載の特撮とVFX!

宇宙からの驚異!大怪獣ヘビラ!!
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いま善対悪の
壮絶な戦いが始まる!!
 
 

脚本/内田伊久 
監督/岡本拓也 信沢翔太 松永優大 内田伊久
造型/笠原航介 永田志織 松永優大
出演/永田志織 笠原航介   (2010年作品) 
日本に突然現れ街を破壊しはじめた大怪獣ヘビラ。ヘビラは地球侵略を企む異星人が送り込んだ宇宙怪獣であった。ヘビラの前になすすべの無い人類は絶望する。しかし、その宇宙怪獣にただ一匹立ち向かうものが現れた!その名は「どーでもいーくん」!!  はたして、どーでもいーくんは地球の平和を守れるのか!?
(解説)特撮撮影班と本編撮影班に別れ一日で撮影を行った。アナログ的な特撮にデジタル加工のVFXを加え壮大なスケール感を感じさせる作品にしあがった・・・はず。10分くらいの作品だが「映像と美術で遊ぶ会」の作品としては長めである。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

「どーでもいーくん! その1&その2」
監督/内田伊久  造型/笠原航介  (2010年作品)
正体不明、意味不明、神出鬼没、何もかもが謎の「どーでもいーくん」突然女の子の背後にあらわれるが・・・
(解説)NHK子供教育番組のコンセプトで撮影された実験的作品?キャラクター自体はほとんど偶然の思いつきで生まれたに等しいものだったが、この作品をきっかけに本来「映像と美術で遊ぶ会」が目指しているであろうコンセプトに近いキャラクターものの映像製作にわずかな光が見え始めるきっかけとなった作品。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第八作目「白いこぶたと犯罪者」「しろいこぶたものがたり」
 
脚本・監督・造型/永田志織   (「しろいこぶたものがたり」は監督なし)  (2010年作品)
道でつかまえた白いこぶた。どうするべきかをみんなで話していると、豚の飼い主だと名乗る女性が現れる。これで一件落着と思ったが・・・・・
(解説)この作品でメンバー作品製作二回転目に突入のはずだったが、「ただ撮ればなんでもいい」という風潮が感じられたため、いったん各自の監督脚本による作品製作はストップすることにし、もっとよい流れを模索する方向性に切り替える。「しろいこぶたものがたり」は「白いこぶたと犯罪者」を撮影したついでにすべてアドリブで撮影されたオマケ的作品である。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第七作目「ウソ」
 
脚本・監督/清水絢  (2010年作品)
いつもウソばかりついている女の子。「今日はどんなウソをついてやろうかなぁ・・・・」と教室に入っていくとクラスメイトが全員泣いている。クラスメイトが交通事故で死んだのだ。しかし・・・・・・
(解説)女の子監督らしい作品。この作品でとりあえず全員が一人一本のショートムービーの撮影が終わる。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第六作目「俺たちに今日はない」
 
脚本・監督/信沢翔太  (2010年作品)
強盗に成功した5人。金の分け前をめぐって一人がゴネはじめ一人を射殺してしまう。それをきっかけに金の争奪戦がはじまる。はたして最後に金を手にするのは誰なのか!?
(解説)遊びで作ったお面を急遽撮影に使用。役者の演技の力の抜き加減もプラスしてバカバカしい。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第五作目「借金の果て・・・」
 
脚本・監督/岡本拓也  (2010年作品)
やくざの事務所に「今日中に500万用意しないと私たちは殺されてしまう」と借金を頼みにやってきた2人。しかし無利子、無期限という条件と、あまりのひつこさから相手の怒りを買い、男は殺されてしまう。
(解説)映画のワンシーンを切り取ったような作品。「映像と美術で遊ぶ会」の作品としては異色なバイオレンスな香りが漂う作品。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第四作目「マネートラブル」
 
脚本・監督/松永優大  (2010年作品)
朝はやくやってきた学生が机の上に置かれている大金を発見する。「いったい、この金は誰のものなのか?」「なぜこんなところに置いてあったのか?」 困惑する学生たちだったが、学生の一人からそれは先生のものだと言うことを知らされる。お金の謎も解け、一同、安心してその場は終わるのだが、実はその大金とは・・・・・
(解説)不慣れな撮影に苦労しながらも2時間で撮影しきった。後の展開を見る側に想像させるオチがいい。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第四作目「ドスとダイナマイト」
 
脚本・監督/笠原航介  (2010年作品)
教室にいきなりダイナマイトを持って入ってきた強盗。教室の全員が固まって動けなくなるが、ただ一人、突然ドスをとりだした女の子が強盗に切りかかる。
(解説)監督も初めてのアクションで殺陣の難しさを実感したのではないだろうか?迫力はイマイチだった・・・
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第二作目「door」
 
脚本・監督/永田志織  (2010年作品)
遅刻して教室に入ってきた女子学生。彼女は吸い込まれるように無言で奥のドアへと入っていく。しばらくすると先ほどの女子学生が「遅刻してすいませ〜ん」と再び入り口入ってきたのだ。不思議に思った教師は奥のドアを調べにいくのだが・・・・・
(解説)1時間で撮影。「Electric shock club」の撮影後、すぐに撮影した。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

映像作品第一作目「Electric shock club」
脚本・監督/内田伊久 (2010年作品)
自分たちのサークルの名前を考えてくるはずのメンバーだったが、当日にまともな名前を考えてきたものは一人もいなかった。怒りはじめるリーダーだったが、そこに遅刻者が・・・・。そしてある事件をきっかけにあっさりとサークル名が決まってしまうのだった。
(解説)記念すべき「映像と美術で遊ぶ会」の第一作目。台詞もアドリブをまじえ1時間で撮影を行った。
「映像と美術で遊ぶ会作品集」に収録

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